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  • コスモ板橋グレイスアベニュー

工事完了のお知らせ

2019年2月20日(水)より実施して参りましたコスモ板橋グレイスアベニュー大規模改修工事ですが、2019年5月31日(金)をもちまして完了いたしました。

工事期間中、皆様にはご迷惑やご不便をお掛けいたしました事御礼申し上げます。

長期間にわたりご協力頂き誠にありがとうございました。

 

  • 足場
  • 下地補修・タイル貼り替え
  • シーリング
  • 洗浄
  • 塗装
  • 防水
  • その他

5/29
本日、足場の資材の搬出が完了致しました。
これを持ちまして、足場の解体工事が終了となります。


5/28
残りの東面、正面ステージ足場の解体作業になります。
本日、解体が完了しました。
明日、資材の搬出が完了すれば足場工事が完了となります。
  


5/27
東面の足場の解体作業となります。
足場の解体については28日の作業にて解体が完了し、
29日の資材の搬出にて完了予定となります
  


5/25
東面の解体作業となります。
7階部分まで足場の解体が完了しております。


5/24
引き続き、東面の足場の解体作業になります。


5/23
東面の足場の解体が開始致しました。
まず、足場を覆っているメッシュシートを外していきます。


5/22
北面の足場解体が完了致しました。
明日以降より、東面と正面のステージ部分の解体を行います。


5/20
北面の足場の解体を開始致しました。
9階部分までの解体が完了しております。
解体した資材はワイヤーにて締め上げて固定しております。
  


4/27
本日は昨日までに解体した足場資材の搬出作業になります。
本日、西面と南面の足場の解体が完了致しました。


4/26
西面の足場の解体工事になります。

本日、2階までの足場の解体が完了しました。
明日は、駐車場裏の資材置き場の解体、資材の搬出を行います。



4/25
本日より西面の足場の解体が始まりました。
27日までに西面の足場の解体を行う予定です。



4/21
2日間で南面の足場の解体が完了しました。
24日から西面の足場の解体を予定しております。


4/20
本日より足場の解体作業が始まりました。
南面の足場から解体を行っていきます。



3月25日

駐車場通路上空に落下物防止養生(朝顔)を設置致しました。

あとは検査を行い、問題が無ければ足場の完成となります。


3月23日
東面(背面)足場組立

メッシュシートでの囲いまで完成しました。
残りは細部の調整を行って足場が完成となります。


3月14日
東面(背面)足場組み立て作業です。


現在、最後の面の足場を組み立てております。


3月4日
北面の足場囲いのメッシュシート貼り作業です。

この様に足場をメッシュシートで囲みます。
囲む理由としては、高圧洗浄の際の水の飛び散りやタイルを剥がす時に出るホコリ等を周囲に飛散させないようにするためです。


3月2日
西面の足場の組み立て作業です。


5日(火)には西面も完成予定です。


2月27日
北面の組み立て作業です。
約10階部分まで、足場を組み立てました。

          


2月22日
本日は駐輪場側の足場の組み立て作業です。

            

水平を確認するためにこの様な機械を使用します

          

三脚が付いている物が親機、足場に付いている物が子機です。子機は磁石で付いております。
親機からはレーザーが出ておりこのレーザーを子機が受け水平でない場合は音で知らせます。
この様に大本となる1階の足場をしっかりと組むことで上階の足場を組む際にも歪みなく組むことが出来ます。


2月20日
本日より作業開始となりました。
足場のステージが完成するまでは資材が多く置かれるのでお子様や通行人に危険にならないよう、安全対策をしっかり行い慎重に作業を進めます。

 

4/19
南面の検査で指摘のあった箇所の補修作業を行います。。



4/17
東面外壁の目地埋め作業になります。



4/15
本日は南面の目地埋め作業、東面のタイル貼り作業になります。



4/12
西面の目地埋め作業になります。
昨日までに、タイルを貼った箇所の目地を埋めていきます。
目地を埋めた後に、スポンジで余分な目地材を拭き取ります。



4/11
本日より西面のタイル貼り作業を行います。



4/4
東面のタイルの撤去作業を行います。


4/3
南面の12階のタイル撤去後の下地補修作業です。
以前、漏水があったということで防水処理が行われていたタイルを撤去したところ、約1.5m程のヒビが躯体に入っておりました。
該当箇所をシーリング材で補修していきます。
まず、電動工具にて溝を掘ります。よりシーリング材が密着するために行います。

その後、シーリング材を注入していきます。
  
この後、モルタルにて埋めてタイルを貼っていきます。



4/2
西面(正面)のタイルの撤去作業を行います。
本日で西面のタイル撤去は完了致しました。


4/1
東面のタイル撤去準備作業です。
サンダーという手持ちの電動カッターで劣化タイルの廻りの目地に切れ込みを入れます。
この作業を行うことで劣化したタイルだけを剥がすことができます。

3/30
南面のタイル撤去作業です。
本日、1階まで作業予定です。



3/29
西面のタイルの撤去作業です。
本日は5階からになります。

東面では注入で穴を開けた部分に目地を埋める作業になります。

目地材が完全に乾く前にスポンジで余分な部分は拭き取ります。


3/28
西面は昨日に引き続きタイルの撤去作業です。
本日は9階から進めていきます。

東面では浮いているタイルに樹脂を注入するための穴あけ作業を行っております。


東面の穴あけ作業は本日、終了予定です。



3/27
西面(正面)のタイルの撤去作業です。
まず、サンダーという電動カッターでタイルの目地に切り込みを入れます。
その後、電動斫り機にてタイルを剥がしていきます。
  
本日は西面の10階まで作業を行う予定です。



3/15

北面の穴を開けた箇所に樹脂材を注入する作業です。
使用する材料は、コニシの「E209W」という材料を使用します。
こちらは高粘度のエポキシ樹脂系の接着剤になります。

この材料を注入器に入れて、開けた穴に注入をしていきます。

    
注入をする際には穴と注入器の隙間から材料が漏れてこないようにガーゼ(パッキン)で隙間を埋めます。
そうすることによって、注入された材料が穴と注入器の隙間から逃げることなくタイルと建物の間の空洞に行き渡ります。


3月14日
北面のタイル目地の穴あけ作業です。
調査の際にしっかりと貼り付いていないとわかった箇所に樹脂材料を注入するため用の穴を目地に開けていきます。
    
タイルを傷つけないようにタイルとタイルの間の目地に穴を開けをします。
工具で穴を開けた後にエアークリーナーと呼ばれる空気が勢いよく噴出するスプレーを使用して、穴の中にある削りかすを清掃します。


3/9
本日より北面のタイル削りが開始されました。
ひび・割れ・欠けのタイルを削っていきます。
  
削りかすや破片が落ちないように下にバケツをあてがいます。


3/5
北面外壁タイル調査を行います。
調査には打診棒というものを使います。
この打診棒には先端に鉄球が付いており、この鉄球でタイルを叩くことで調査をします。
しっかり貼り付いていれば音は低いのですが、中に空洞があると髙い音がなります。
その音を頼りに調査をしていきます

そして、調査をした箇所には目印としてマスキングテープを貼っていきます。
今回は、
青=空洞があるタイルの箇所
緑=タイルにヒビ、もしくは欠けがある箇所
として目印を付けております。
  
青色のテープで目印がある物は、今後の作業で空洞を埋める為に樹脂の材料を注入していきます。


2/28
劣化部分を剥がした箇所に補修用の材料を塗る、もしくは材料を埋める作業を行います。
使用している材料は2種類です。
使い分ける理由としては、補修をする箇所の深さによって使用する材料が異なるためです。
0.2mm以下の場合→NSカチオンワン
0.2mm以上の場合→Kモルタル

    
・NEカチオンワン クラックと呼ばれるヒビを補修するために使用します。
使用する際は液体に近い状態でヒビに塗布し、ヒビを平滑にしていきます。

      
・Kモルタル 鉄筋が見えてしまっているほどのヒビや「Uカット」といって工具を用いて劣化部分を削った場合にこの材料を使用します。
水色と黒色の缶に入っている材料を混ぜ合わせると粘土のような状態になるので混ぜ合わせたものをヒビに埋めていきます。
最後に濡らした刷毛などで均していきます。


2/25
共用廊下、塗装の劣化部分撤去
工具を使い劣化している部分を削って撤去していきます。


2/23
下地調査
補修を行う前に下地の状況を改めて確認します。
塗装の浮きやひび割れなどをチェックしていきます。

 

■用語説明
「シーリング」
…建物にある隙間を埋めるゴム状の材料を詰めていく作業です。
温湿度の変化や地震、風雨など自然現象にともなう建物の揺れ、動きに追従するように弾力性をもった材料になります。また、防水の役割もあります。


4/22
東面の共用廊下外壁のシーリング作業になります。
本日と明日で東面の外壁のシーリング作業は完了予定です。



4/19
南面の検査で指摘のあった箇所の補修作業になります。



4/17
東面の外壁の目地のシーリング作業になります。



4/16
昨日に引き続き西面バルコニー内の長尺の周囲のシーリング作業を行います。
本日、西面の長尺の周囲のシーリング作業は終了予定です。



4/15
西面バルコニー内の長尺の周囲のシーリング作業を行います。
6階まで作業を行う予定です。


 

4/14
東面の共用廊下外壁のシーリング作業になります。


4/13
西面のシーリング作業になります。
本日の作業が進むと西面の外壁は残り塗装の境界部分のシール作業とタイル貼り後の補修を残すのみとなります。



4/12
引き続き東面の新規シーリング作業になります。



4/11
東面の低層階の新規シーリング作業になります
養生を行った後に、プライマー(接着剤)→シーリング材の順番で作業を行います。



4/8
雨天の為、一階廻りのシーリング作業を行っております。



4/5
南面斜壁のシーリング作業になります。
写真は既存のシーリング材の撤去作業になります。



4/4
西面ベランダ内のサッシ廻りの新規シーリング材の注入作業を行います。


4/2
南面の低層階の撤去作業後の南面のサッシ廻りの新規シーリング材の注入作業です。
  



4/1
先週に引き続き、西面の作業になります。
この作業が完了したら次は、南面の低層棟の既存シーリングの撤去になります。



3/30
西面の新規シーリング作業になります。
作業階は7~4階です。


3/28
本日は南面1階部分の作業が終了次第、西面最上階からの作業になります。



3/27
南面外壁、打継目地の既存シーリング撤去、新規シーリング注入作業です。
本日は西面でタイルの撤去作業がある為、シーリングの作業は南面に移っております。
明日は、タイルを剥がし終えた箇所を行うため西面に戻ります。



3/26
西面バルコニー内の既存シーリング撤去、新規シーリング作業になります。
既存の材料を撤去した後、新しい材料を注入して均していきます。

 →  →  → 

 →  → 

西面のシーリング作業の残りは、
・サッシ部分
・外壁タイルの打継目地(タイルの貼り替え部分)
以上です。


3/19
北面の外壁の既存のシール撤去作業になります。
  


3月13日
西面(正面)の打継目地のシーリング注入作業になります。
  
※打継目地とは…コンクリートの打設作業を計画的に中断するために生ずるコンクリート構造体の継目の事です。


3/1
共用部廊下の既存のシールを撤去し、この後の作業で塗装を行う面には下記の材料を使用して、新たにシールを注入していきます。
使用する材料はこちらです。

・「ペンギンシールPU9000typeNB」 ウレタン系のノンブリードタイプを使用します。
なぜ、ノンブリードタイプを使用するかというと、ブリードといわれる現象が起きないように調整されているからです。
このブリードという現象は、時間が経つにつれて表面に油が出てきてしまう現象のことです。
もし、ブリードが発生するシールの上に塗装をしてしまうと発生した油で塗装がぐちゃぐちゃになってしまいます。
これを防ぐためにノンブリードタイプを使用します。

  
撤去した箇所にシーリング材を注入し、均した後完成です。


2/21
共用廊下の既存シールを撤去していきます。
エレベータ周り、玄関周りを下の階から取り除いていきます。

 

  

 

5/13
本日は低層棟のサッシのクリーニング作業になります。
塗れ布巾にて拭いた後、汚れなどはスクレーパーと呼ばれる剥がし機にて剥がします。
  
本日で外壁回りのクリーニングが終了致しました。



5/9
本日も共用廊下の洗浄作業です。
2階まで、作業が完了致しました。



5/8
昨日に引き続き共用廊下の高圧洗浄の作業になります。
本日は12階より作業を行ってまいります。
  



5/7
本日は共用廊下の高圧洗浄の作業開始日です。
15階より洗浄を行ってまいります。



4/23
北面の高圧洗浄2日目になります。
北面の作業は本日で完了となります。
残り、東面と南面の低層階部分はGW明けの作業となります。


4/20
西面の外壁の高圧洗浄作業になります。
本日で西面の高圧作業は完了になります。



4/18
南面の外壁の高圧・薬品洗浄作業になります。
本日で南面の作業は完了になります。



4/17
南面の外壁の高圧・薬品洗浄作業になります。

4/8
高層階の斜壁(13~15階)の防水部分の洗浄作業になります。



4/6
西面バルコニー内の洗浄作業になります。



4/1
引き続き、本日もタイルの汚れを薬品にて落とす作業になります。


3/30
本日はタイルの薬品洗浄と合わせて、
屋上の庇・高層階用外階段の屋根・北面出窓の高圧洗浄になります。
高圧洗浄機を使って汚れを落としていきます。



3/29
本日から洗浄作業が開始しました。

薬品を塗布したモップでタイルの汚れを落としていきます。

・塗装の3回塗りについて
塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りで仕上げます。
「下塗り」・・・上から塗っていく中塗り、上塗りが、しっかりと塗装面に接着するために塗ります。
「中塗り」「上塗り」・・・上塗り材を2回に分けて塗る為、中塗りと上塗り呼んでいますが、使う材料は一緒です。
1回しか塗らないと、ムラが出来てしまうので2回塗ります
※塗る材質によっては下塗りが不要な場合もあります。


5/24
階段吹き抜け部分の手直し作業になります。
  


5/23
階段吹き抜け部分の塗装を行いました。


5/22
階段吹き抜け部分の塗装のための養生を行いました。
  


5/21
雨天のため、本日は細部の塗装になります。
画像は玄関前の天井部分の塗装になります。

5/20
廊下腰壁・階段壁の上塗りを行いました。
本日の作業で共用廊下腰壁、階段壁の塗装が完了しました。
残りは階段吹き抜け部分と細部の塗装になります。
  


5/18
1・2・3階の天井、廊下腰壁の塗装を行いました。
本日で天井の塗装が完了、廊下の腰壁・階段壁の中塗りが完了致しました。
    


5/17
1~15階の腰壁、天井端部の下塗り、中塗りを順次行いました。
  


5/16
10~15階の高層階の階段の下塗りを行いました。

  


5/15
5階から7階の天井の塗装作業を行いました。


5/13
5~7階までの共用廊下の養生作業になります。


5/11
養生が完了している8階までの天井の塗装を行いました。



5/10
養生作業を行いました。
8階まで作業が完了しました。
明日から天井の塗装を行ってまいります。


5/9
本日は共用廊下の養生作業を行いました。
13階~15階まで作業が完了しております。


4/27
東面バルコニーの塗装作業になります。
午前中に中塗り、午後に上塗りを行いました。
本日、作業が完了しましたので、養生等も外しております。



4/22
屋上の配管の中塗り、上塗り作業になります。
本日で各所の雨どいの塗装は完了になります。



4/19
低層階の雨どいの上塗り作業になります。


4/17
各所配管の上塗り作業になります。



4/16
西面バルコニーの塗装箇所の確認作業になります。
塗り漏れ等の有無の確認になります。


4/15
南面の雨樋の上塗りの塗装作業になります。


4/14
西面バルコニー内で塗装が完了したお部屋の養生を撤去する作業になります。

その他に、南面の雨樋も中塗り塗装を行っております。


4/12
本日も西面バルコニー内の塗装作業になります。
下塗りが完了した部屋から中塗りを行っていきます。
下塗りが完了していないお部屋については並行して下塗りを行っています。



4/11
西面バルコニー内の養生が昨日で完了しましたので、
下塗り作業になります。
15階から作業を行っていきます。



4/10
本日も西面バルコニー内の養生作業を継続して行っていきます。



4/9
本日も昨日に引き続き西面バルコニー内の養生作業になります。
本日は10階まで養生を行いました。



4/8
西面バルコニーの養生作業になります。
塗装箇所以外に塗料が飛ばないようにビニールを覆っていきます。
  



4/6
北面の出窓の塗装(中塗り)作業になります。

午後からは、上塗りの作業です。



4/5
北面の出窓の塗装作業になります。
まず、塗装箇所以外を塗らないようにマスカーと呼ばれるテープ付きのビニールで覆っていきます。

その後、下塗りまで作業を行っております。



3/12
共用部廊下の雨樋の塗装を開始しました。
  
本日の作業内容としては、塗装前の汚れ落としと鉄製の配管のサビ止め材の塗装になります。

■用語説明
「プライマー」…下地との接着力をより高めるために一番最初に塗る材料です。
語源は英語のprimary(最初の)が語源で、「最初に塗る塗料」として、主に下塗り塗料を総称してプライマーと呼びます。

「ウレタン防水」…液体状のウレタン樹脂を複数回塗ることで防水層を形成し、雨水の浸入を防ぐ防水工事のことを言います。


4/17
南面13階~15階の斜壁バルコニーの防水作業です。
本日はトップコート(上塗り)を塗っていきます。



4/16
南面13階~15階の斜壁バルコニーの防水作業です。
バルコニーの床部分にウレタンの2層目を塗っていきます。


4/15
南面13階~15階の斜壁バルコニーの作業です。
本日は笠木と言われる壁の上部部分にあるウレタンの2層目を塗っていきます。



4/13
南面13階~15階の斜壁バルコニーの作業です。
本日はウレタンの1層目を全体に塗っていきます。



4/12
南面13階~15階の斜壁バルコニーの作業です。
隅の防水力を高めるためのシーリング作業と、
ウレタンの密着力を高める為のプライマーの塗装作業を行います。
  



4/11
南面13階~15階の斜壁バルコニーの作業です。
下地を平滑にするために下地の調整剤を塗っていきます。



4/10
本日より南面13階~15階の斜壁バルコニーの防水工事を行います。
こちらはウレタン防水にて施工致します。
既存の長尺シートを剥がして掃除を行っていきます。



4/6
屋上庇、階段屋根のトップコートの塗装作業になります。


4/5
本日、屋上のウレタン2層目の作業になります。
その前に、一層目を塗って凸凹している箇所をカッターで切除し、シーリングで平らにしていきます。

  


4/4
北面出窓のトップコート塗布作業になります。
ウレタンの防水層は紫外線に弱いので紫外線から守るためにトップコートを塗っていきます。

残った作業時間で屋上の防水工事(下地処理、プライマー塗り、ウレタン1層目塗り)を進めていきます。


4/3
プライマーを塗った箇所にウレタン防水材を塗っていきます。
ウレタンは液体なので厚みがしっかりできるよう2回に分けて塗っていきます。
写真は1回目の塗りの様子です。


夕方頃、2回目のウレタン塗布を行いました。


4/2
本日より屋上庇・高層階用階段屋根・北面の出窓の屋根部分の防水を作業します。
本日は防水箇所の周りに材料が付かないようにテープ等での養生と、密着性を高めるためにプライマー(接着剤)を塗っていきます。

5/21
共用廊下内の窓の面格子の復旧作業を行いました。
※一部作業の都合上、復旧を行っていない箇所もあります。
    


4/20
西面の高圧洗浄後の外壁の検査を理事会の武田様と実施致しました。
この面も高圧洗浄による目地の欠損が多く見受けられたので該当箇所は、新たに目地を埋めていきます。
数か所、シールの汚れなどもありましたのでそこについては洗浄液で落としていきます。
また、バルコニーの是正アンケートを記入いただいたお部屋の是正も行っていきます。


外壁の目地欠損部分の目地埋め作業です。
    
1枚目はタイルの汚れの除去、2枚目はタイルと塗装の境目のシーリング材の塗装、3枚目は手摺前の塗装箇所のかすれ部分の塗装、
それぞれ是正補修、作業を行いました。


4/17・18
南面の高圧洗浄後の外壁の検査を理事会の武田様・鍋田様、弊社の髙橋にて行いました。
高圧洗浄による目地の欠損が多く見受けられたので該当箇所は、新たに目地を埋めていきます。
また、注入によるひび割れたタイルが1枚ありましたので貼り換え作業を行います。

    
是正箇所の補修写真になります。
目地欠損部分の目地埋め、ひび割れタイルの貼り換えになります。


4/1
雨樋の交換工事。補修工事を行いました。
施工箇所は、
・南面の13~15階の雨樋交換
・10階の漏水があった雨樋補修
上記2箇所です。

まず、南面の雨樋交換です。
現状のルートだと上階に降った雨が一つ下の階に流れる配管だったので13階に雨が溜まってしまっていました。
それを各階で排水ができるように経路を変更しました。
まず、既存の配管を撤去します。

その後、新しい配管を設置して各階に降った雨がそのまま排水できるように変更されました。
    
午後からは10階の漏水があった箇所の補修になります。
考えられる原因として、ジョイント部分の継手のパッキン(隙間を埋める黒いゴムのリング状のパーツ)の問題ではないかということだったので、そのパーツを交換しました。
    
交換後、漏れがないか水を流して、特に漏れている現象も確認できなかったので補修工事も完了です。


2/20・21
トイレ内・エレベーター内・各階のボタン回りの養生をしました。

  

これ以降はエントランス・各階の共用廊下を養生してまいります。


 

 

  • 工事概要
  • 工期
  • 工事内容
  • 作業員・スタッフ
  • Q&A
  • 工程表

2019年2月20日より2019年5月31日(予備日込み)まで株式会社髙橋工業で大規模修繕工事を行います。
工事は、外壁・共用部をメインとしております。

 

■会社概要
株式会社髙橋工業
東京都墨田区立花1-11-9
TEL:03-6796-5445
FAX:03-6751-8147
資本金:1,000万円
従業員数:10名

期間:2月20日~5月31日(予備日込み)
時間:8:30~17:30
(準備片づけ含む)
昼休憩:12:00~13:00
作業日:月曜~土曜
休工日:日曜・祝日

※休工日に作業が必要な場合は事前にご相談します。
※昼休憩以外にも小休憩はあります。
※雨天でも行える作業もありますが、中止になってしまう事もあります。

屋上:一部防水工事
外壁:足場組立
外壁:ひび割れタイル張替・躯体より浮いているタイルには樹脂注入
外壁:シーリング打ち替え(打継目地)
外壁:高圧洗浄
外壁:塗装工事(雨樋・消火栓配管)
外壁:出窓天端防水工事
外壁:雨樋一部交換(13階~15階)
階段:ひび割れ補修(腰壁・内壁)
階段:高圧洗浄
階段:塗装工事(腰壁・内壁)
階段:屋根部分防水工事
廊下:腰壁ひび割れ補修
廊下:シーリング打ち替え(エレベーター枠廻り・メーターボックス廻り)
廊下:高圧洗浄
廊下:塗装(腰壁・雨樋)
廊下:エキスパンジョイント補修(15階部分)
廊下:非常用スピーカー交換
各部屋:面格子脱着
各部屋:シーリング打ち替え(玄関廻り・サッシ廻り・通気口廻り・換気口廻り)
バルコニー:長尺シート(床)の端末シールの打替え
バルコニー:シーリング打ち替え(サッシ廻り・通気口廻り)
バルコニー:ひび割れ補修
バルコニー:塗装工事(腰壁)
バルコニー:タイル張替・注入
バルコニー:一部防水工事
エントランス:高圧洗浄
駐輪場:枡(マンホール)廻りコンクリうち
1階店舗前:犬走り床補修

現場責任者
氏名:松島 清文
カナ:マツシマ キヨフミ
紹介:紹介ページ

監督者
氏名:松島 隆太
カナ:マツシマ リュウタ
紹介:紹介ページ

検査員
氏名:髙橋 力
カナ:タカハシ リキ
紹介:紹介ページ

施工業者
足場
会社名:株式会社椎名組
シーリング
会社名:ライト・シーリング
タイル工事
会社名:株式会社TM
防水工事
会社名:O.N.P
洗浄工事
会社名:アルケミスト株式会社
塗装工事
会社名:株式会社木村建装
長尺工事
会社名:株式会社新巧工業
仮説工事
会社名:遠藤電気商会
会社名:三栄機材
設備工事
会社名:リビングガスショップよしのや
面格子脱着
会社名:墨田商事

お問い合わせ頂いた質問と回答を載せます。

Q:エアコンの室外機が2台あり、室外機が上下に詰まれているタイプでも大丈夫ですか?
A:写真のようなタイプであれば可能です。特殊な溶接や取付をしているタイプの場合は一度確認が必要になります。


Q:ベランダにある物干し竿は撤去が必要ですか?
A:写真の左側のように備え付けの台に設置しているものであればそのままで問題ないです。物干し台を備え付けとは別に設置している場合は移動をお願いします。


Q:駐車場通路の上には落下物防止用の措置をしないんですか。
A:します。朝顔と呼ばれる落下物防止養生をします。

   
設置個所:建物裏側通路上空          (サンプル)


Q:共用廊下内のタイルは貼り換えるんですか?
A:貼り換えます。ひびのある物や欠けている物を貼り換えます。


Q:共用廊下の面格子はいつ元に戻るんですか?
A:4月の中旬から下旬ごろに復旧予定です。

  


Q:足場は組み立てより解体の方が作業期間は短いんですか?
A:はい、短いです。本工事の場合だと、組み立てが30日間、解体が18日間という作業期間で予定しております。


Q:8階の屋上に足場が立っていますが、重量的に大丈夫なんでしょうか?
A:問題ありません。専門家に依頼して重量計算、強度計算等も行っております。


Q:塗装の材料が何種類もあるのはどうしてですか?
A:塗る材質や場所、材料のグレードによって使用する材料が違うためです。
今回、コスモ板橋グレイスアベニュー様では以下の材料を下塗り材、上塗り材で使用します。
「下塗り材」
・ホワイトフィラーA(外壁塗装用)
・エポパワーメタルJY(鉄部塗装用)
「上塗り材」
・シリコンフレックスⅡ(外壁塗装用)
・リファイン(外壁塗装用)
・マックスシールド(鉄部塗装用)
・マルチエース(天井塗装用)


Q:なぜ、塗装で三度塗りをするんですか?
A:ムラなく塗装を仕上げる為になります。
下塗り材で、塗装箇所の下地の状態を改善し、中塗り・上塗りでムラなく塗装を行います。


Q:駐輪場にある、窪地になっているマンホール部分は直すんですか?
A:はい、今回の工事で直します。