ロープ
アクセス

足場の組めない立地や、部分的な補修に最適

外壁にひび割れがある。
タイルが剥がれた。
でも、足場を組むと費用がかかるから大規模修繕まで放置してしまう案件は多く聞ききます。
そのような部分的な工事には最適なのがロープアクセス工事です。

ロープアクセスの資格所持者の専門メンバーの作業では、防水・塗装・タイル・補修・調査が可能です。
多いご依頼は、外壁の部分補修(破損・シーリング)や斜壁の防水作業等です。

この対応を可能を行える修繕会社は少なく足場や高所作業車での提案が多いと思います。
高所作業車が入れれば良いですが、入れない場所や作業内容によっては割高になるため重宝されます。

部分的な補修や外壁の調査に選ばれます

  • 補修例
雨水が浸入し錆汁(内部の鉄筋が錆て錆びた雨水がたれている)状態でした。このような状態のままで放置をすると、鉄筋が膨張し外壁が割れてしまい落下する場合もあります。
コーキング作業中です。全体的に修繕が必要になれば大規模修繕に進めますが、修繕積立金の関係や投資家の場合はタイミングなどもあると思います。その際には部分的なロープアクセスで補修します。
ロープ作業ではロープでぶら下がりながらの作業以外にも、足場や高所作業車でないと侵入できないサービスバルコニーや庇などにもロープからその場所に行く事ができます。