そうだ、
京都へ行こう

2022年GW 修学旅行以来の京都に行ってみた

これまで長期休暇の際は妻の実家がある大阪に帰省することが大半でした。

ですが今回はひょんな事から京都へ行くことに。

 

“ そうだ、京都へ行こう “

 

ということで中学生以来の京都へ。

大阪市内から電車で40分程度で行けちゃう京都ですが、
今までなんとなく行くことがありませんでした。

特に理由はないです。

 

中学生以来ということは約20年ぶり。

 

数字にすると時が経つのはほんとに早いなと実感しますね。

 

歳を重ねる毎に1年がどんどん早く感じます。

 

そうやって気付いたらおじいさんおばあさんになってるんでしょうね。

 

と話が脱線してきました。
戻しましょう。

 

初日は京都の山奥にある知人のおうちに招待されたのでそちらへ。

 

400坪からなる敷地の中で、
自然に囲まれながら美味しい料理を堪能させていただきました。

敷地内に自然の川も流れてるんです。

最高のロケーション。

 

都会から離れた場所でこんな暮らしをしてみたい。

 

私よりも何十個も上の大先輩ですが、
まだまだやりたいこと、改造計画が山ほどあるそうでここの場所は

最高の大人のおもちゃなんだ

と言っていました。

 

くぅー

所ジョージか!

 

そんな風に歳をとりたいです。

かわいい猫ちゃんもお出迎えしてくれます。

なんかすごくジブリ感ありませんか?

 

 

次の日は京都市内へ

 

市内観光は全くのノープラン。

 

嵐山を軽ーく散策し、市内に着いて腹ごしらえをし次いでホテル周辺を散策することに。

 

清水寺がホテルから歩いて行ける距離だったのでそちらへ。

 

鴨川、祇園など京都の街並みを感じながら向かいました。

 

ですが清水寺に着く前に私の体力が限界に近づき、
坂道を登り切ることが出来ず、
清水の舞台から飛び降りることは夢となりました。

 

20年前はこんなにきつかった思い出はなかったんだけどな。

 

ホテルで一旦休憩し夜の京都へ。

 

昼の京都とはまた別の顔を見せてくれます。

 

古くからの建物が残っている京都は街を歩いているだけで楽しいです。

 

街全体がその景観を残すための努力だったり決まりごとがしっかりとしているんだろうなと感心させられます。

 

ブランディングとはこのことか、、、

 

イメージしやすいものとしては京都にあるチェーン店の看板は景観を崩さないように茶色だったり白になってますよね。
◯ック、◯ブンなどそれぞれのイメージカラーがありますが京都ではしっかりと統一されてます。
(関西では◯クドか、、)

 

 

高速道路なんかも市内は走ってないんです。

 

景観を崩してしまうから。

 

徹底してますよね。

 

あと感じたことが、
歴史あるものと、新しいものとの融合が他の場所でなかなか感じられないものだなと。

 

繁華街から歩いてすぐのところに清水寺など有数の神社仏閣があったり。

繁華街の街並みのすぐ先には山が見えたり。

 

良いものは残す、新しいものに対してはしっかりとルールを決める!

 

そうすることで世界に誇れる日本というものができるはずです!!!

 

とまたまた訳の分からない方向に脱線してしまいましたが、、、

 

中学生の頃には感じられなかったことを感じることができたいい旅でした。

 

リフレッシュさせてもらいましたので、

これからもいい工事をして、

良いものを残して、

誇れるものを作っていけるようにまた頑張っていきたいと思います。

 

つたない文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

京都で立ち寄った創業95年のレトロなハイカラ酒場。

雰囲気さいこーでした。

その店内の写真を撮り忘れる汗

解読不可の伝票。

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