2021正月 スポーツキッズをサポートするママのメモ帳
こんにちは。
高橋工業に勤めています高橋と申します。
私、何を隠そう4人のキッズのお母さんであります。
はい、毎日賑やかで賑やかで賑やかで、、、(笑)
賑やかな毎日を送っております。
特に最近感じること。
子供たちの成長とそのスピード。
ぐんぐんと吸収して、昨日できなかった事も次の日できてしまっているようなスピードで、子供たちは日々進化しています。
母感動。
そんな母は少しのことですぐに感動して涙腺緩んでしまっています。
子供たちの成長をそばで見守っていけることに心から嬉しく思う日々です。
そんな日々進化を続ける子供たちをどんな風にサポートしていけばいいのか?食事は?生活は?
今私が子供たちをサポートする中で意識して行っていることをまとめてみました。
♠ 現在主に子供たちが行っている習い事 ♠
長男・サッカー
長女・バトミントン
次女・水泳、バトミントン
次男・サッカーです。
特に現在、主だってサポートしているのは
次女、次男の2人。まだまだ2人は小学生の低、中学年なのでしっかりサポートしなくてはなりません。
次男に関しては練習場所が遠いので送迎、付き添いを毎日しています。
そして練習風景もしっかり見守っております。(次男のママちゃんと見てるかなチェックが入りますので母も気を抜けません)
次男は年中さんからサッカー初めました。まだまだサッカーの楽しさがわからず練習中泣いてしまうことも多々ありまして。
当時、いかに機嫌よく練習会場入りさせて、楽しくサッカーさせるかが母の課題でした。
最終的には、練習前のパワーチャージという名のお菓子摂取でご機嫌で練習には参加してくれてました。
はい、単純です。子供ですから、お菓子に弱いのです。
当時少ない情報量の中で添加物、砂糖の取りすぎは良くないと何となくはわかってはいたものの自分で手作りする暇もなく、市販のお菓子に助けてもらっていました。今でも、そうですが(笑)
そんな次男ですが中々の成長っぷりでここ最近の第3者からの評価もすこぶる好調です。
スクール内で特待生に選ばれたり、1つ上の学年のクラスで練習させてもらったり。有難いことです。その期待に応えるべくさらに上を目指さなければなりません。
・・・・ スポーツでパフォーマンスを上げるために意識して取り組んでいること ・・・・
【朝ごはん】
まずは1日の始まりの朝ごはんをしっかり摂取する事。
●体温を上昇させ体を目覚めさせてくれます。
●集中力を高めてくれます。午後に向けての栄養素の確保と集中力を高めます。
メニューはご飯でも、パンでもどちらでも栄養価に変わりはないのですが、洋食の方が若干脂質が高くなってしまうレシピが多いので注意が必要です。
そして朝のたんぱく質摂取はとても大事です。それはなぜか?たんぱく質は体温を上げる効果が高いからです。
肉・魚・大豆・牛乳・卵に良質なたんぱく質ががふくまれています。なので最低1品でもこれらの食材をメニューに使いうようにしています。
< 朝にとりやすいタンパク源のメニュー・食材 > ・納豆、豆腐、豆乳 ・目玉焼き、ゆで卵、スクランブルエッグ ・焼き魚、サバ缶、サケフレーク ・ウインナー、ハム、ベーコン ・牛乳、ヨーグルト、チーズ ・蒸し鶏のサラダ、ツナサラダ |
【日光を浴びる】
毎日、朝日をしっかり浴びる事。
朝日を浴びる事により体内時計をリセットして正常化してくれます。
この体内時計を正常化させる物質を『セロトニン』といいます。セロトニンは感情を制御する作用もあるそうで、別名『幸せホルモン』とも呼ばれており精神の安定や心のバランスを保つのに重要な役割を担っています。
日光をしっかり浴びせ、体も心もしっかりバランスを保てるようにしています。
【運動直後の補食】
運動直後の補食摂取をする事。
運動後、特に運動直後30分以内は成長ホルモンが多く分泌され、筋肉の合成が促進され、最も効率よく栄養を取り込める「ゴールデンタイム」と呼ばれています。
またこのタイミングは筋肉の合成だけでなく、運動による筋損傷とエネルギーの枯渇によって、筋肉の分解も進んでいます。
この合成促進と分解制御のためには糖質とたんぱく質を摂取する事がとっても大事なのです。
私は子供たちに運動後にすぐ糖質とたんぱく質を摂取してもらうために『鮭のおにぎり』をよく持たせています。
・ご飯(糖質)+ほぐし鮭(たんぱく質)
おにぎりにすることで、手軽にサッと食べられます。
次男に関しては練習が終わる時間が19時ぐらいになってしまう日もあるため、そんな日は夕ご飯用のお弁当を用意して練習終わりにすぐ食べさせるようにしています。
練習場所から自宅までの距離が長いのもあまりよくないので帰宅中の車の中で夕飯を済ませて帰宅したらゆっくり入浴して寝るだけの状態にできるようにしています。
※ 運動前にお腹が空いてしまった時 ※
食べ過ぎてしまうと動けなくなってしまうので、すぐにエネルギーに代わるバナナを半分か、小さなおにぎりを食べさせるようにしています。 1度お腹があまりにも空いて仕方ないと言うので、大きなおにぎりを食べさせたところ練習の最初の15分ほどお腹が痛くて動けなくなってしまったで、その後は量や消化しやすいものなど気をつけるようになりました。 |
【睡眠】
しっかり睡眠をとる事。
早寝を心がけています。、、、が中々うまくいきませんが。
眠っている間に成長ホルモンが分泌され、体を作てくれます。この成長ホルモンは深い眠りの時に多く分泌されるので深い睡眠、睡眠の質を上げることも大切だそうです。
♦ 睡眠が大事なポイント ♦
・疲労回復 ・免疫力の向上 ・精神的安定
♣ 睡眠の質を上げてより多くの成長ホルモンを出すためには ♣ ・寝る時間2時間前には食事を済ませること。 ・夕飯は脂っこい食べ物を避けて消化の良いものにする。 ・寝る2時間前最低でも1時間前は視覚の刺激(テレビなど)を控える。 ・睡眠時間は7~9時間はとること! |
小さなことですが少しずつでもコツコツ習慣に出来るよう母も頑張るのみです。
食事の部分でも食材や調理方法などまだまだやれることは沢山あります。
母もしっかり勉強してこれからもサポートしていけるように頑張りたいと思います。
一時期頑張って作っていたシンプルな素材のマフィンやカステラ。
甘味はバナナでしっかりだして、子供が大好きなチョコチップも少しは入れていました。
サッカー弁当の数々。おかずもなるべく手作りで頑張っています。
最近食べる量が増えてきたようでうれしい限りです。