分譲マンションの管理組合に何がおきてる!?
昨年から話題になっている大規模修繕工事の談合の話があります。最近では、居住者になりすましの問題もあります。
何がおきてるのか?
これは昔から何十年もあったものが、最近のSNSなどによる見える化のおかげや、WEB検索などで、様々な情報が手に入る事で今まで隠れてた実態が表に出てきました。
①マンションの大規模修繕工事の談合
これは昔からあります。そもそも国内の公共事業が談合で成り立ち、工事=談合は業界で基本になってます。そのため、なぜ今更マンションの談合が問題視!?と思われますが、これは今後国の動きが色々ありそうなので続報を待ちたいですね。今までたくさんのマンションの理事長と情報交換をしてきました。管理会社絡みで見積もりを取った話では、私の周りの十人以上の情報では談合は100%でした。談合ではない工事は、管理組合が管理会社のアドバイスを聞かず自分達で動いたものくらいです。アドバイスが入ったり、一部でも関わってもらうと結果的に談合された業者に繋がります。談合無しの業者を選ぶ場合は、管理組合が自ら動いて問い合わせをし、複数の業者から選んでいくしかないです。
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②なりすまし問題
最近話題のなりすまし問題です。この話をする前に大規模修繕工事を行ってる業者では昔からある方法がマンションの購入です。大規模修繕工事の1~3年前くらいにマンションを購入し、入り込み管理組合に関わり始めます。その後、大規模修繕工事で関わる業者が勤める会社で大規模修繕工事が決まるように誘導し、工事後に売却する方法です。これは何十年も前からやられてます。管理会社や工事業者が建物内に住んでるって実はすごく多いです。そして身分を隠し誘導するステルス対応をしてます。最近話題なのはこれに似た方法で、住んでる人になりきり修繕工事の説明会に参加し、工事を誘導するものです。
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なぜこんな問題が発生するか?
これは答えは簡単で『儲ける』からです。
今回は詳しく書きませんが2025/9に現場喫茶でこのようなお話する『すみだまちゼミ』が開催されます。管理組合に関わる人は是非ご参加ください。




