2017年6月10日、鐘ヶ淵駅から徒歩6分ほどのところにある隅田稲荷神社のお祭りに菊池が行ってきました!

地元の神社ということもあって、イカ焼きのおばあちゃんとは25年の付き合いになります。この日だけでイカ焼きは6本食べました。

お祭りで食べるイカ焼きは最高に美味しいです!

【隅田稲荷神社】

 

所在地:〒131-0031 東京都墨田区墨田4丁目38−13

万燈神輿発祥の地と言われている隅田稲荷神社ですが。

万燈・万灯(マンドウ)

1. 数多くの灯火。
2.四角い枠に紙をはって箱形にし、「某社御祭礼・氏子中・子供中」などと書き、下に長い柄をつけてささげ持つもの。祭礼などに、中に灯火をともして担ぎ歩いたり飾ったりする。万度(まんど)。

万燈(まんどう)神輿とは?

神輿の本体が万燈で作られていて、万燈には隅田川の開拓者、江川善左衛門や神社の縁起などの絵が描かれ万燈の上には弓張提灯が飾り立てられている。 提灯の数は 数十から百個を超えるものもあります。

昔はこの地はわずか57~8戸の純農村地帯で、村にはお金も無く立派な神輿が作れなかったため、安価な手作り万燈神輿を担いだと言われています。

実際に万燈神輿を担いでいる動画です!提灯に灯が入り 闇夜に万燈が揺れ動く姿はとても優雅で綺麗なものです☆

稲荷神社

全国に32000社あり、日本の神社の中で最大の勢力を持つのが稲荷神社

稲荷神社とおきつねさん

「お稲荷さん」と言えばキツネをイメージされる方が多いようです。キツネはあくまで稲荷大神のお使いであって、神さまそのものではありません。稲荷大神にとってキツネは、「神使(かみのつかい)」「眷属(けんぞく)」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣なのです。

キツネがお使いとして選ばれたのは、稲荷大神が農業神であることと深く結びついているそうです。

神道の原形である「田の神、山の神」と同じ時期に姿を見せるキツネの行動から、キツネが神使とされるようになりました。

この時期はお祭りがとにかくたくさんあります!

引き続き、週末はお天気がいい日が続くこと祈ります☆