戸建の修繕費について
戸建の修繕費について
一戸建てのご自宅で多い問題が、修繕が必要な時に修繕積立金がないことです。
戸建の修繕っていったいいくら必要なの?
・建物の塗装 50万~100万
・防水工事 50万~100万
・給湯器交換 10万~30万
・シーリング材 5万~10万
・電化製品の買い替え 50万~100万
。水回り類のリフォーム 100万~300万
ざっくりと出してもこのような修繕がでてきます。
5年毎に必要な工事から、10年・15年・20年に一回などもあります。
マンションでは修繕積立金や管理費がかかるから、戸建のが良いって方もいますが、戸建でも上記のような金額がかかるので、実は修繕積立金が必要なんです。
月々1~3万円くらいは修繕積立金として貯金をしておくことをオススメします。
修繕をしながら住み続ければ長い年数住める住宅も、修繕をせずに放置してしまうと20年でボロボロになってしまい、どこを修繕してよいのか?といった状態になってしまいます。
特に雨漏りに関しては、雨漏りがおきてしまった時点で、家の中を雨水が通っているので、的確な対応をしないと虫やカビの発生にもつながります。
点検や見積は無料なので、数年前から修繕を考え一度お問い合わせください。