屋根カバー工法【屋根の防水】
屋根カバー工法【屋根の防水】
古い屋根の上に新しい屋根をつけてしまう屋根カバー工法(カバールーフ工法)のご紹介です。
ある日、築20年以上たって古くなった屋根で防水工事をせずにいたら雨漏りしてきちゃった・・・。
そうだ!と思い、雨漏りした個所だけを直すつもりで問い合わせをし、屋根屋さん(防水屋さん)に見てもらったら、錆や腐敗がひどくいたる所が原因になっていた。
こんな内容の問い合わせが多くなっています。
従来の屋根工事
通常の屋根の工事だと屋根を外して新しい屋根を取り付けます。
そうすると
①屋根を外す
②新しい屋根をつける
③外した屋根を処分する
この③つの費用がかかります。
屋根カバー工法の場合
この屋根カバー工法で対応すると、
①新しい屋根をつける
この①つの費用で事が進みます。
なので、費用を安く対応が可能な画期的な工法となります。
断熱効果もあるので、納得の工法です。
実際の様子
工期も短く、この時は2日間で作業が完了となりました。
なので、人件費も安くすみます。
デメリット
・瓦屋根ではできない場合があります。
・錆や腐敗が“ひどすぎる”場合は、先に補修を行ってからカバーをする場合があります。
・屋根が微量たりとも重くはなるので、耐震には影響がある場合があります。
見積やご相談は無料ですので、一度お問い合わせください。