雨漏りの塗装工事に注意
弊社では防水工事だけではなく外壁塗装工事やシーリング工事などの受注も増え、2017年は外壁塗装工事の受注件数が防水工事件数に並ぶほどとなりました。
弊社では相見積もりを推奨しており、複数の会社と弊社の提案・見積を比べて頂いております。
そのような対応で実際に現場調査に伺った時に多いのが、『専門業者』ではない業者のひどい提案内容です。
特に、塗装業者の防水工事や雨漏りの補修工事が目立ちます。
実際にあった工事例
- ALC、窓枠などのシーリング工事を行わず塗装をする。
- 屋上やバルコニーなどで防水材で工事をせず、塗装の塗料で塗ってごまかす。
- 予め安い金額で工事を受注した後で、工事中に高額な費用の請求。
- 改修用ドレン(排水溝)の工事など特殊な技術のいる工事はせずに終わらせる。
これは現場調査に行った際に、弊社で実際に確認したりお客様から聞いたお話になります。
雨漏りが伴う工事については、屋上だけではなく外壁も、防水工事ができる業者に依頼するのが一番です。
弊社では相見積もりを大歓迎で対応しているので、いつでも比べて頂ければ嬉しい限りです。